ICPC JAG 国内模擬 2017 練習記
team Girigiriでやりました。
方針
Aはいつもどおりぼくが速解きする。Aが簡単そうだったらそのままBもぼくが読んで速解きする。Aに多少時間がかかりそうならBはけんしん。荻野/けんしんでC, Dを担当。ぼくはA, Bを終えたらE以降を雑に読む。C, Dの助けが必要そうならそちらやる。
A
2分で通す。やるだけだった。
B
問題文の細かいところを誤読していてサンプルが合わなかったので、にらみ直してデバッグ。10分ちょいで通す。
C
パソコンが空いたので荻野が書く。サンプルが合わなくて考察ミスか〜と言っていたのでちょっと話してみると考察ミスではないことが判明したみたいでちょっと書いて通す。
D
知らない間にけんしんが通していた。
E
ずっとFとHが解けそうという話をしていて、彼らが考察している間にやるだけ問題のEを書く。幾何だけどだいぶ重い。1時間ぐらいかかったけどAC. FとHは未だ解けずといった感じ
F
HがDPであることはほぼほぼ革新したけど状態数を落とせず。Fは最大流で考えていたが、もしかしてマッチングなのでは?という話になる。最初一般マッチングを考えていたが嘘であることが判明。二部グラフにできないかな?と話してたら本当に二部グラフの最大重みマッチングに帰着できることにけんしんが気づく。ギリギリにAC.
G(未)
荻野がかなり考察を進めたけど細かい場合の処理が思ったより大変みたいだった
H(未)
TDPCのうしろから二番目と同じ問題だったらしい
良かった点
初めて6完できた。F通せてよかった。幾何でペナつかなくてよかった。
改善点
Bで誤読したのは時間がもったいなすぎる。Bはじめけんしんに読ませていたけど普通にABを両方ぼくの担当固定にしたほうがいいと思う(Aで明らかに時間がかかるようであればけんしんにBを依頼する)。
デバッグ用マクロは普通に用意したほうがいい気がしてきた。幾何で座標をprintするのとか毎回ちゃんと書いてるの時間もったいなすぎる