Joeの精進記録

旧:競プロ練習記録

昔書いたことの反省

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これ。思い返してみると当時はGoogleで働きたい理由がいろいろあって、かなり1本に絞ってやっていたので落ちたことに関してはかなり悔しかった。 ただ、いま自分が社会人になって感じるのは、企業側も採用に関してはまったく手を抜いていないということで、当時リクルータのことをボロカスに言っていたのは反省。

学生の頃は全然知る由もなかったが、社会人になって、採用はすごく手間をかけているプロセスで、面接官側も入念に準備をしていることを知った。

実際マッチングはかなり運ゲーで、「マッチングに落ちる=能力が足りない」では決してないと思うんだけど、それは採用の仕組み上仕方のないことで、いくら優秀で面接の質問に全部完璧に答えたとしても、プロジェクトにマッチングしない、というのは全然ありえる話だと思う。

自分がいまの職についているのもある程度運で、当時のインターンに落ちたのもある程度運だと思う。